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zoom RSS VirtualBoxへの CentOSインストール方法と注意点

<<   作成日時 : 2014/06/18 19:36   >>

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下記で紹介したVirtualBox へ、CentOSをインストールするための設定と注意点を説明します。

Windows上で Linux や Android を動かせる VirtualBox パソコン鳥のブログ/ウェブリブログ

VirtualBox に慣れている方向けに、注意点だけを先に記載しておきます。
以下2点です。

・仮想PCのメモリサイズは652MB 以上にしないと、インストールがテキストモードになります。
・仮想PCの画面にスクロールバーが出ていると、CentOS6のインストール完了時に、VirtualBoxがクラッシュします。


以下、VirtualBoxへの CentOSインストール方法と注意点です。


VirtualBoxの仮想マシンの設定



以下の箇所から、CentOS 6.5 64bit版のインストールDVDイメージをダウンロードしておきます。

http://ftp.riken.jp/Linux/centos/6.5/isos/x86_64/CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1.iso


VirtualBox上の「新規(N)」ボタンを押します。




タイプはLinux、バージョンは Red Hat (64bit) を選択します。




メモリサイズは652MB 以上にしないと、インストールがテキストモードになります。
テキストモードでは、インストールで設定できない項目がいくつかあります。




「作成」ボタンを押します。




「次へ」ボタンを押します。




「次へ」ボタンを押します。




仮想PCのハードディスクサイズを指定します。
後でハードディスクサイズを拡張するのはかなり面倒なので、ここでは20GB程度にし、「作成」ボタンを押します。




VirtualBox上の「設定(S)」ボタンを押します。




左側で「ストレージ」を選択し、画面右側のストレージツリーで「空」を選択し、更に右側のディスクアイコンを押してください。




メニューが現れるので、「仮想CD/DVDディスクファイルの選択..」を押し、ダウンロードした CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1.iso の場所を指定して下さい。




指定すると、画面右側のストレージツリーで「空」となっていた箇所に、CentOS-6.5-x86_64-bin-DVD1 と表示されます。
まだ「OK」は押さないて下さい。




左側で「ネットワーク」を選択した後、画面中央の「高度」をクリックします。




「ポートフォワーディング」ボタンを押します。




画面右の「+」ボタンを押します。




「ホストポート」に2222、ゲストポートに22を指定し、「OK」ボタンを押します。




これで仮想PCの作成は完了です。
続けて、仮想PCへの CentOSインストールを行います。




仮想PCへの CentOSインストール



VirtualBox上の下記のボタンを押すと、仮想PC内でCentOSのインストーラが起動します。




この時、下の図のように、画面にスクロールバーが出た場合は、ウィンドウを最大化して下さい。
スクロールバーが出たままだと、CentOS6のインストール完了時に、VirtualBoxがクラッシュしてしまいます。
それでもスクロールバーが出る場合は、左CtrlキーとFキーを押してフルスクリーンモードにして下さい。




左CtrlキーとFキーを押すと、このような画面が出ます。
「切り替え」ボタンを押すとフルスクリーンモードになります。
フルスクリーンモードから元に戻すときも、左CtrlキーとFキーを押します。




後は、インストールを進めます。
インストール手順については、以下のサイトが詳しいので参照して下さい。

Linux Computing − CentOS 6.5 のインストール



なお、仮想PCのウィンドウをクリックすると、Windowsのマウスは表示されなくなり、仮想PC内だけでの操作となります。
これを抜けるには、キーボードの右側のCtrlキーを押してください。


インストール途中で下の画面が出たら、インストールがテキストモードになっています。





仮想PCのウィンドウの右上の×ボタンを押すと、下記ダイアログが出ます。
「仮想マシンの電源オフ」を選択して仮想PCを終了させて下さい。




終了させたら、VirtualBox上の「設定(S)」ボタンを押します。




画面左側のツリーで「システム」を選択し、メインメモリーの箇所に 652MB以上を指定して「OK」ボタンを押し、再度「仮想PCへの CentOSインストール」の手順を行ってください。




インストール後の CentOS での設定



インストール後、仮想PC内でCentOSが起動しますので、インストール時に指定したユーザでログインします。

この状態ではまだネットが使えないので、以下の設定をします。


右側の×マークがついたアイコンをクリックします。




メニューが現れるので、「System eth0」を選択します。




すると、アイコンから×マークが消えます。
これでネットが使用できます。




ただし、再起動すると、またネットが使えないので、続けて以下の設定を行います。


「システム」−「設定」−[ネットワーク接続]とメニューをたどります。




現れたダイアログで「System eth0」を選択し、「編集」ボタンを押します。




これで、次回以降、起動時からネットが使えるようになります。





以上で VirtualBox への CentOS インストールは完了です。



参考


CentOS6のインストールがテキストモードになってしまう | Hacks オープンソース (OSS) ラボ

仮想化関連ソフト/VirtualBoxでCentOS6を動かそう - Windowsと暮らす





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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
クラッシュの原因が分からず、さまよっていたらここへ辿り着きました。
おかげさまで、解決致しました。ありがとうございます。
シス管ひとり
2014/07/11 14:16

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